フランシラ&フランツ製品のPFAS対応について

  ―PFAS の危険性―
 
現在 日本の水に、発がん性物質PFASが水道の暫定目標値を超える濃度で含有されていることが発覚されて ミネラルウオーターにも潜んでいることが問題となっています
 
PFASとは、1万種以上ある人口的な有機フッ素化合物の総称で、自然界にほとんど存在しない“永遠の化学物質”とも言われて 一度でも環境に蓄積されると 容易に分解されずに長期にわたり残留します。
PFASの中でも有害性の高いPHOAは発がん性物質として認定されています
(国際がん研究機関)
 
PFASは吸引や飲食水の摂取からだけではなく 
17種のPFASのうち 15種が手洗いや皮膚を通じて吸収されることが確認されました
(バーミンガム大学研究者) 
*7月27日配信 Newsweek参照
 
PFASはフライパンのテフロン加工・防水スプレー 雨具  トイレットペーパー 化粧品などにも潜んでいます
ペットボトルの水についても 欧米は規制強化ですが、日本は行政の規制なし 状態です
*詳細は8月1日号週刊 新潮 参照
 
PFASを取り込むと
『ある種の癌リスク増加』 『免疫力や生殖機能の低下』 『血中コレステロールや血圧の上昇』などにつながることが知られており、米国有害物質・疾病登録局はPFASの容易な使用に警告を鳴らしています
 
 
―フランシラ&フランツの国内製造製品についてのPFASの検査結果―
 
STMシリーズ サンスクリーンAGクリーム
(ナチュラルRコンシーラは水を使用していません)
 
製品に使用されている精製水について、供給元で有る浄水場のPFASに関する分析結果は 
水質管理目標設定項目として50ng/L以下の所分析結果は1ng/L以下となっております。
 
精製水製造工程は下記となり、水を処理し製品に使用しております
  水 => 活性炭処理 => イオン交換処理 => 逆浸透膜処理 => 精製水
 
PFAS(有機フッ素化合物)の除去には上記の活性炭、イオン交換、逆浸透膜が有効と
言われておりますので実際に使用されている精製水については市水の1ng/L以下より、
更に低下していると判断いたします
 
以上の結果からも 安心してお使いください

ー自分の身は自分で守るー”PFAS”ピーファス編ーはこちらからご覧ください


 
 

 

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