こんにちわ！ フランシラ治療院の竹内恵美です。
フィンランドのフランシラの森でナチュラルセラピー（自然療法）を学び、
2003年にフランシラナチュラルセラピストスクール日本校を
開設しました。コロナ禍でセルフケアが注目されています。
ワンポイントアドバイスで、美容から医療まで幅広く
有益な情報を配信して皆様に役立てていただけると幸いです。
竹内恵美 プロフィールはこちら
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長引く咳には要注意！
長引く咳の原因として近年増加しているのが咳喘息です。
コロナ感染症でも咳の症状が出るために、
人前で咳が出てしまう人は気になります。
咳喘息は気管支ぜんそくの一歩手前の状態で、
3人に一人は気管支喘息に移行して
年間1800人が亡くなります。
原因は風邪がきっかけになることが多いようですが、
花粉や鼻炎、天候、疲労やストレスに左右されます。
1回、咳をすると2Kcalのエネルギーを消耗して、
100回咳をすれば200Kcal.
これは軽いジョギングを30分行うのと同じ結果のために、
咳の積み重ねで体力が消耗していきます。
咳止めには、はちみつとコーヒー
はちみつの抗炎症作用や抗酸化作用で
咳の症状や睡眠の質が改善した研究結果があります。
※1歳以下の赤ちゃんはボツリヌス菌に感染する危険があるので禁忌
コーヒーに含まれるカフェインに
気管支を拡張する作用や抗炎症作用があり、
朝食時に、濃い目のコーヒーを2杯飲むと
喘息の症状が改善して、
コーヒーを1日に3杯以上飲む人は全く飲まない人に
比べて喘息を発症するリスクが少ないそうです。
特にフィンチャーガ―コーヒーに含まれているベータ―グルカン成分（白樺の木2万本に1本しか見つからない幻のきのこ）は、免疫に関わりのあるナチュラルキラー細胞や白血球の働きを活性させて
免疫力を向上させることがわかっています。
コロナ感染症予防やアレルギー改善などにも積極的にチャーガコーヒーがお勧めです
チャーガ製品のHPはこちら
https://www.frantsila.jp/campaign/29.html
2022/07/18 14:00 | 未分類 | コメント(0)
